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プロフィール

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安田ヨウコ
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アレクサンダー・テクニーク教師
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アレクサンダー・テクニーク
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レインボーラボの安田ヨウコです。
アレクサンダー・テクニークのレッスンや、バッチフラワーのセッションなどを通じて、セルフプライマリーケアを提案しています。

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教育会の天才であったカレブ・ガテーニョ博士(1911-1988)の言葉に、

Let the probrem educate you.

というのがあります。日本にガテーニョを招き、理論を紹介し、その遺志を守り続けているアラード房子氏の訳では「問題をして教育しめよ」となっていました。

私がサイレントウェイのはじめての教師養成コースを受けた約18年ほど前にこの言葉に出会ったことになります。

先日のこと、日本語のレッスンで、大学の語学の先生をしている生徒さんが、これを自分の生徒に伝えたいというので、

もう少しやさしい日本語にできないかなと、二人で考えました。

「問題が教えてくれます」

「問題に教育してもらいましょう」

「問題によって学べるのです」

「問題に教育させるままにしましょう」

「問題があなたを学ばせてくれます」

という風に、なんだかハテナな文になってしまいました。。。

やはり「問題をして教育せしめよ」という訳が、言葉の重味がぴったりくるなと感じました。


いつでも出来るだけ早く答えを見つけ、解決するという、予め用意された正しい結果のみ追いかけてきた私の学生時代からの学び方は、この出会いによって、質的転換を迎えます。

答えがすぐにでなくてもよいのだ。
問題にかかわりつづけることによって、その経験自体が私全体に関わる学びになっていき、答えがわかることや、それに伴う一時的な達成感だけにとどまらず、それよりも大きな果実、つまり自分自身の全体的な変化に繋がるということがわかったのです。

全体的な変化がおこると、それまでの全てが変わって見える。つまり世界が新しくなる。

私のそれまでに受けた教育は、だされた問題の答えを出して、その数を競うようなものでした。

ガテーニョアプローチに触れて、問題自体にコンタクトし続けることが、いち早く答えを出すよりも大事だと考えるようになりました。




問題をして教育せしめよ

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