[158]  [157]  [156]  [155]  [154]  [153]  [152]  [151]  [150]  [149]  [148

プロフィール

HN:
安田ヨウコ
性別:
非公開
職業:
アレクサンダー・テクニーク教師
趣味:
アレクサンダー・テクニーク
自己紹介:
レインボーラボの安田ヨウコです。
アレクサンダー・テクニークのレッスンや、バッチフラワーのセッションなどを通じて、セルフプライマリーケアを提案しています。

カテゴリー

最新記事

リンク

RSS

P R

バーコード

ブログ内検索

おはようございます。

昨日、バレエスタジオのアレクサンダーテクニークのクラスで、生徒さんが

「きゃ~!へんな、かんじ~!」

と言いました。肩のあたりにフォーカスしてワークしていた時の事。
肩甲骨の外側にも内側にも筋肉がついているという話から、
肩甲骨の背中側の筋肉と、その下にある背中の筋肉は別の流れがあるということを感じてもらっていました。

その生徒さんにとっては、そこらへんは一つの塊になっていて、
いつもは動くとは思えなかったところが動いたので、違和感を感じたということ。

アレクサンダーをやるからには、
ここちよい身体を目指していると思いがちですが、

(そして、きっとそうなのですけれども、)

プロセスとして、いつもと違う感覚に出会うことが多々あります。

その違和感を「いつもより気持ちいい!」と感じるか、
「いつもと違う!変!」と感じるかは、その時によりけりです。
どちらも同時に感じる場合だってあります。

要は、レッスンでは「普段と違う道筋をとおってみる」ということが大事で、
ヘンな感じでも、いい感じでも構わないのです。
どうしても変でいやなら、いつもの道筋に戻ってくればよいのです。
「いつもと同じ」と思うことは時には安心できることですものね。


(けれど、ほんとうにいつもと同じことってこの世の中にあるのでしょうか?
時間が流れているということは、すべては移ろっていくということです。
だから、同じように見えて実は同じではないのかもしれません。
または、同じようになるように、新たに作っているのかも・・・?)

 

さて、アレクサンダーテクニークは変化を望む人のためのツールです。
それが痛みの軽減であっても、考え方の変化であっても、何にでも使えます。

そのために、レッスンではいつもと違う道筋をとおる体験をしてみるのです。
その道筋は、実は本来、身体の構造や流れにより合ったものかもしれません。
けれど、普段そこを通っていないから、不自然に感じるというわけです。

(実際は、一度も通っていないというわけではなく、自分の身体について達人であった幼児のころにはよく通っていたはずの道筋なんですが・・・。)

この違和感をアレクサンダー氏は「感覚はあてにならない」と表現しました。
すでにある感覚は今までの道筋で作り上げた古い感覚であり、
それで、新しい情報を受け取ると、バイアスがかかってしまうということ。

私たちは「よし新しい道を通るぞ!」と思うだけで、すでにいつもの通り道に入り込んでいるのです。


アレクサンダー氏は「あてにならない感覚」は自分のそれまでのやり方によって身についたのだから、「あてになる感覚」を身につけることもできるはず!と考えました。

そのあてになる感覚を身につけるための思考錯誤が、のちにアレクサンダーテクニークを生むプロセスであったのです。


はっ!長くなっちゃいました。

レッスンでの違和感は「いいサイン!」と思ってください。

また明日。


☆☆☆レインボーラボの7月(^_-)-☆☆☆☆

現在募集中の7月のワークショップ
 7月19日リビング・イン・ア・ボディ1-Dayワークショップ
  人気の解剖学ワンデイコースです。講師は石坪佐季子さん!

 7月24日入門!アレクサンダーテクニーク
  定員5名の小クラス。経験者の方も参加できます。日常的な身体の使い方から苦手な動作まで。

 7月28日ダンスやヨガを楽しむ方のためのアレクサンダー
  定員8名のグループレッスン。四ツ谷の燕スタジオさんで行います

個人レッスンは随時受け付け中です!

 

レッスンを受けて違和感を感じるとき

Comments

名前
メールアドレス
URL
コメント
PASS

Trackback

Trackback for this entry: